プライバシーと生活動線が確保された二世帯住宅

長年悩まされてきた寒さが解消しました！

宮城県Ｈ様

Q.なぜ家を建てようとお考えになったのですか？
A.奥さま：以前は築60年ほどの古い家をリフォームしたり増築したりしながら暮らしていました。私たちは増築した方で暮らしていましたが、台所やお風呂、トイレなどは母屋にあったんです。

だから特に冬場は何かあるたびに寒い思いをして母屋に行かないといけなくて…。それとリアルな話、ローンを組むことを考えると年齢的に今かな？と思いました。


Q.家づくりにむけて何からスタートされましたか？
A.奥さま：最初は高勝のリフォームに行って相談したんです。でも古くて広い家だったので、「リフォームするより建て替えた方がいいですよ」と言われて、そこから展示場を見て回ったり、住宅メーカーの相談ができる所に行ったりしました。


Q.高勝の家を知ったきっかけは？
A.奥さま：買い物などで古川に行く機会が多かったので、高勝の家自体はもともと知っていたんです。だから最初にリフォームの方に行ってみました。


Q.高勝の家での家づくりに決めた理由はなんでしょうか？
A.奥さま：住宅メーカーの相談できるところで、予算や希望を伝えて、いくつかハウスメーカーを紹介してもらったんです。どこもいいなと思う面はあったんですが、やっぱり何かあった時にすぐに対応してもらえる地元の会社がいいということで、高勝の家に決めました。

実際、相談するとすぐに来てもらえるのでとても助かっています。あとはMUKU冷暖も決め手の一つでしたね。


Q.家づくりのテーマを教えてください
A.奥さま：家事や生活の動線でしょうか。今までは、洗濯するにも母屋で洗濯機のスイッチを入れてから一度部屋に戻ってきて、終わったかな？と見に行くと今度は誰かがお風呂に入っていて取り出せない！なんてこともありました。トイレもお風呂も母屋にあったので、誰かが使っているとまた部屋に戻らないといけないし…。そういうことを解消したかったですね。


Q.家づくりでこだわりのポイントを教えてください
A.奥さま：おばあさんが一緒に暮らしているので、二世帯のプライバシーが適度に守られるような間取りにしてもらいました。

来客も多いので、玄関からそれぞれのプライベート空間に誘導できるのは良いです。

また、広い1Ｆへ「MUKU冷暖」を入れる際、リビングとおばあさんの部屋に設置を提案してもらって、最初は２台も必要かと思いましたが、基礎体温が家族で違うので良かったです。


Q.家づくりで不安だったこと大変だったことは？
A.奥さま：家づくり自体ではなく、家を建てるにあたり絡んでくる土地や名義関係への対応が大変でしたね。


Q.家づくりの思い出を教えてください
A.奥さま：設計の方には迷惑かけてしまったな…という思い出しかないです(苦笑)。毎回打ち合わせに行くたびに、「やっぱりこうじゃなくてこうしたい」と言っていたので…。


Q.実際に住んでのご感想はいかがですか？
A.奥さま：とにかくあったかいです！気密性が高いので、戸を開けた瞬間の空気感が違いますよね。お風呂も冷めないのでびっくり！


Q.これからお家の中に取り入れていきたいモノやコトはありますか？
A.奥さま：あまり物は増やしたくありませんが、TVボードの後ろの壁か、玄関にファブリックパネルをつけたいなと思っています。ちょっと殺風景かな？と思っていたので。


Q.家づくりを検討されている方へ向けてアドバイスをお願いします
A.奥さま：我が家はお金の計算を結構適当にしてしまったので、もう少ししっかり考えておけばよかったと思っています。リタイアしてからの生活設計までしっかり考えておくべきでしたね。


Q.家づくりを振り返ってみていかがでしたか？
A.奥さま：楽しかったですね！