WORKS

施工事例

宮城県

回遊性のある機能的な家

  • #二階建て
回遊性のある機能的な家

 

 

外観

スッキリとした白い外壁に窓枠が映え、木質の玄関とのバランスが絶妙にマッチしている。
自宅前は駐車場兼、お子様たちの遊び場として、十分の広さをとってある。

 



 

間取り

1.2階共に、回遊性の高い間取りになっていることで、自分が行きたいところへ最短距離で行くことが出来る。また急な来客時でも、回遊出来る事で動線が交わらず、家事がしやすくなっている。また、バルコニーが無いため、物干しは室内で完結。

 


 

リビングと和室のつながりは、フラットになっており常に一つの空間として、広く使われている。

 


 

お二人が好きだというダイニングからの眺め。ここに座って、コーヒー飲んだり、夜はお酒飲んだりがいいんです。とご主人。休みの日に、TVを付けずにここに座って、何かしらやるんです。このダイニングが一番ですね。と奥様。

 


 

リビングからキッチン、パントリー、書斎へと、動線が回遊できるようにお願いしたという。以前のお住まいで、来客時キッチンから出られないもどかしさがあって…と奥様。パントリー脇の書斎は、回遊動線上にあるが奥まった静かな空間になっていた。

 


 


 

玄関ホールと洗面脱衣室も回遊可能で、帰宅時に手洗いのアクセスも、お風呂上りの2階へのアクセスも、良好。MUKU冷暖採用もあり、間仕切りをしていても開けていてもじんわりと温かいという。

 


 

和室の前には、スッキリと天井にロールスクリーンが収まっている。来客時、和室での寝泊りの際使っているそう。

 


 

元気なお子さん達は、リビングが大好き。ソファーの上がお気に入り。いつも素足で無垢材の床で過ごしているそう。

 


 

ベランダがなくても洗濯物が十分干せる間取りは、設計士から広さを何回も教えてもらって、日々の洗濯は家事動線も無理なく出来ているそう。洗濯物の乾き具合は、毎日ばっちり乾いてる。

 


 

家の暮らしは、全く不満も無くて快適で過ごせているとご主人。多くの提案の中で、足し算と引き算とを夫婦で話し合い、時には展示場に行って再度冷静なって考えて作った事が良いんだと思います。

 


 

多くのやりたいを叶え、生活してからの不満がほぼないというご家族。 極力物を増やさないで、家族で広々と空間を使っていて、心地の良い住まいでした。

 

INTERVIEW

お客様インタビュー

後悔の無い家づくりができました

後悔の無い家づくりができました

宮城県S様

Q.なぜ家を建てようとお考えになったのですか?
A.ご主人:色々とありましたけど…子供が大きくなってきて、アパートでは手狭になってきた。

引っ越しを伴う職業なので、子供を定住させたいなという思いもあってこれ以上引っ越しで転校とかさせたくないなという気持ちもありました。

自分の年齢的にも、子供の年齢的にもタイミング的にはそろそろかなと…。


Q.家づくりのテーマを教えてください 
A.ご主人:ナチュラルで、木の質感が感じられて…そんなイメージです。たまに頭が痛くなる時があって、色んなハウスメーカーある中で、高勝の家に入ったら頭が痛くならなかった。身体に合ってるんだなと思った。空気が違うなと。頭が痛くなる展示場もあったんです。多分合うんだなと思って。木の香りとかが好きなので、ナチュラルと木は譲れないかな。


Q.家づくりのポイントは何でしょうか
A.奥さま:回れる同線がしたかった。行き止まりが嫌だった。アパートの時は、キッチンがあって行き止まりがあって、誰かが来ると逃げられず。。。だから「回れれば、いいよね」ということで取り入れてもらいました。1.2Fとも、回ることができるんです。


Q.家づくりに向けてどんなことから、スタートされましたか。
A.ご主人:建売も含め、色んなメーカーさんに行ったし、雑誌も見ました。


Q.こちらの土地はどのように探されましたか
A.奥さま:実家で持っている土地が何か所かあって、迷ったけれどここになりました。実家に近いところを選んだ感じです。分譲地は考えていなかったですね。

ご主人:この土地とかも、大場さんが詳しく調べてくれて地目変更とかいろいろ調べてくれました。ほかの営業の人よりもスピード感もって対応してもらいました。頼もしかったです。


Q.高勝の家を知ったきっかけを教えてくだい
A.ご主人:古川によく行っていたので、あの看板(高勝の家)が気になっていて、フラッと入ってみました。木と暮らすデザイン住宅。


Q.他の建築会社も検討されましたか?また、高勝の家の印象はいかがでしたか?
A.ご主人:(検討した会社は)もう一社ありました。

ご主人:(印象は)色々と話しやすいことですかね。なんていうか自然な感じで相談しやすかったです。費用面だったりとか間取りだったとか。他社さんは、デザインとか東京のハウスメーカーなので斬新で面白いと思ったんですが、費用面とかその辺を中々出してくれなくて肝心な土地関係のことを聞いても、すぐ返ってこなかったりとか。実際いくらかかるのか「結局どうなんだろうね」で、よくわからなかった。実際に最終の値段になるのか他のところは怖かったんですけど、高勝の家の場合、大場さんも社長もこのくらい見ていて下さいと言ってくれたので、こちらとしても進めやすかったです。


Q.高勝の家での家づくりに決めた理由はなんでしょうか?
A.ご主人:土地のレスポンスが早かった。富谷のモデルハウスの印象が良かった。富谷も古川も雰囲気がいいなと思いました。


Q.家づくりで不安だったこと・大変だったことはありましたか?
A.ご主人:費用面が不安でしたかね。本当に最後これで行けるのか。月々本当に払っていけるのかが不安でした。電気料金の値上がりが不安でしたが、アパートの頃の光熱費と今回の冬はそこまで変わらなかったというのが直近の結果でした。


Q.家づくりの思い出を教えてください
A.ご主人:子供の面倒を見てもらっていて、打ち合わせの時に妻が一緒に打ち合わせできたので助かりました。間取りは2点3点して最終的に郷内さんが持ってきてくれたものに。

奥さま:一周回って提案してもらったものになった。2Fのトイレの音が気になるかなと思って…。でも、提案してもらった図面を全部見てやっぱここにあるからいいかなと。


Q.完成したお住まいに住んでご感想はいかがですか?
A.ご主人、奥様:もう想像以上に快適ですね。あったかいし、広さも丁度よかったです。


Q.これからお家の中に取り入れていきたいモノやコトはありますか?
A.ご主人:今の状態を保っていきたい。余計なものを増やさない。

奥さま:夏場は、BBQとかを考えたいかな。プール出したりとか。


Q.家づくりを検討されている方へ向けてアドバイスをお願いします
A.奥さま:夫婦揃って同じ目線で打ち合わせすることが必要だと思います。広さなど図面や口頭ではピンと来ないので、具体的に測ってもらったり、内装や家具も納得いくまで打ち合わせすることが必要だと思います。

ご主人:冷静に必要なものと、必要じゃないものをちゃんと話し合う、必要なのかなって。ハウスメーカーじゃなくて、自分たちだけで。最初は吹き抜けがあればいいな・ウッドデッキあればいいなと思ったんですけど、でもそれって本当に必要なのかなって、逆に引き算もしていったんですよね。代わりに、毎日使うIHだったりお風呂だったりそういうところは、ちょっとグレードを上げて逆に足していったり。結構、人によって増やすところ減らすところって変わってくると思うんでよね。それは毎日使うのかどうかとか。そのモデルハウスを見て、一回クールダウンするのも大事かなと思います。


Q.最後に、家づくりを振り返っていかがでしたか?
A.奥さま:全然後悔はないです。使いやすいし、バルコニーも最初作ろうと思ったんですけど、無しにして、二階に干すようにしても使いやすいし。無駄に作ったところはないかなと。無垢冷暖をつけたので、普通に干しても乾くのもいいです。次の日に乾いてたり、厚手のものだともうちょっと干してたら乾きますね。加湿器は持ってますけど、出さなくてもいい感じです。

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