WORKS

施工事例

宮城県

リアルサーファーが住む西海岸テイストの家/STAND BY HOME「COSTA」

DATA

敷地面積/ 298.11㎡
延床面積/ 86.44㎡

  • #平屋
リアルサーファーが住む西海岸テイストの家/STAND BY HOME「COSTA」

 

外観

平屋をアメリカ西海岸のサーファーズテイストにデザインした「COSTA」。ペールグレーのラップサイディングが古き良きアメリカのイメージを高めている。

 

 

 

間取り

スタンバイホームCOSTAの「独立キッチンプラン」を選んだS様。キッチンを個室化することで生活感を出さずにスッキリとした空間を実現している。

 


 

リビングのように外でくつろぐ暮らし

外に出ることに気負いがいらない、リビング感覚で自然を感じられる暮らし。Sさんの住まいはそんな印象を持たせる。 その理由のひとつが大きな窓と広々としたウッドデッキ、そして天然芝の庭がひと続きになるようなレイアウトだ。 サーフィンが趣味のご主人がボードの手入れをするのは、もっぱらウッドデッキ。 そこにアウトドアチェアを持った奥さまと娘さんが日向ぼっこにやってくると、この空間がさながらアウトドアリビングになる。

 

 

 

「手入れする時間も楽しみたい」と導入した天然芝には、自家製の砂場も!

 


 

サーファーのご主人。屋根付きのウッドデッキは、ウェットスーツを干したりギアをお手入れするのにピッタリだ。

 

 

 

西海岸テイストを盛り上げる白フェンスには、サーファーのS様らしいアイキャッチ。

 


 

リビング

白を基調とした内装とブルーで統一したインテリアの組み合わせが爽やか! 梁現しの吹き抜け天井も相まって、カリフォルニアような開放的な雰囲気を楽しめる空間だ。

 

 

 

ブラインドは外壁とリンクしたペールブルー。 この軽やかなカラーリングのおかげで、ダイニングまわりが海辺のダイナーのような明るい雰囲気に。

 


 

玄関を開けるとすぐ目に入るのは、イラストレーター花井祐介さんのスケボーデッキ。 ストリート感あふれるアイテムも、この家と組み合わせればインテリアとしても様になる。

 


 

デッキの下にはアウトドアチェアを置いてちょっとしたくつろぎスペースに。 家族が思い思いの場所でゆったり過ごすおおらかな雰囲気だ。

 


 

こちらは、お引越し後に家族に加わったネコのこはくちゃん。 好奇心旺盛なこはくちゃんは、玄関脇の柱にしつらえたキャットウォークがお気に入り。

 


 

カメラにも興味深々!

 


 

「1歳になったばかりとは思えないくらい大きく育ってしまって(笑)」と笑うSさん。 ネコちゃんの体重が重く、カーテンレールの上を歩くとケガをするのでは…との思いから、今後はカーテンレールの上にキャットウォークを造作する予定なのだとか

 


 

個室化したキッチンタイプの間取りは、料理の匂いが部屋に流れるのを防げるほか、生活感を隠す効果も。その分リビングが「ゆったりできる場所」として際立っていた。

 


 

住まいのあちこちには娘さんの絵(とっても上手!)が飾られている。 ご夫婦のサーフカルチャー、娘さんの絵と、家族それぞれの好きなものを自然と取り入れる暮らし方は、お家時間が増えた現代において一つのお手本になりそう!

 

 

INTERVIEW

お客様インタビュー

好きなものにこだわったからこそ、満足する家になりました

好きなものにこだわったからこそ、満足する家になりました

宮城県S様

Q.なぜ家を建てようとお考えになったのですか?
A.ご主人:子どもが生まれて、それまで住んでいたマンションが手狭になったというのが大きな理由です。

また、当時は都市部に住んでいたのですが、自分が育ったような自然豊かな環境で子育てしたいなという想いも強くなっていて。それもあって、郊外で一戸建てを建てようと決めました。


Q.家づくりのテーマを教えてください
A.ご主人:私はサーフィンとスケボ、妻はスノボが趣味なんです。家づくりをするにあたっては、そんなカルチャーを感じられるような西海岸テイスト家にしたいなと考えましたね。スタンドバイホームの「COSTA(コスタ)」は、ブルーのラップサイディングと古き良きアメリカを感じさせるデザインが「まさにカリフォルニア!」という感じで、すぐ気に入りました。


Q.家づくりに向けて、何からスタートされましたか?
A.ご主人:もともとインスタグラムでスタンドバイホームを知って興味を持っていました。それもあって、家づくりを考えてすぐにモデルハウスを見学しに行ったんです。

その時は実際の家づくりはスタートせずに4年ほど間が空いたのですが、古川にスタンドバイホームの全商品が見られる分譲住宅兼モデルハウス(現在はすべて売却済です)があると聞いて、ドライブがてら遊びに行ったんです。
その場で営業担当の鈴木さんとお会いして色々お話をしまして。
コロナ禍で家にいる時間も増えていましたので、本格的に家づくりを開始しようと決意しました。


Q.こちらの土地はどのように探されましたか?
A.ご主人:実はこのエリアは私の実家の近くでもあるんです。実家に遊びに行ったときに通りがかったのがこの土地との出会い。売却の看板が出ていたのですぐに不動産屋さんに電話して押さえていただきました。


Q.他の建築会社も検討されましたか?
A.ご主人:アウトドアテイストのメーカーさんなども見学に行きましたが、やはり最初に気に入ったCOSTAのデザインの印象が強くて。
考えてみると、初期の段階からスタンドバイホームに決めていたのだと思います。


Q.家づくりで不安だったこと、大変だったことはありましたか?
A.ご主人:予算とやりたいことの兼ね合いですね。

家づくりするにあたって、やりたいことはたくさんありました。例えば庭の芝生。
私はスタンドバイホームの外とつながる雰囲気も気に入っていまして。せっかくなら庭は人工芝ではなく芝生を引いて、子どもが裸足でウッドデッキから外に出て遊べるようにしたかったんです。

そういった希望1つ1つをどのように予算の中で叶えていくかというのが頭を悩ませたポイントですね。


Q.家づくりの思い出を教えてください
A.ご主人:上棟の時は、図面上でしか見られなかった家が形になってうれしかったですね。
その際、娘が柱に絵を描かせていただいたんですよ。
完成後は見えない部分ですけど、家の中にずっと残っていくと思うと感慨深いですよね。いい思い出です。


Q.実際に住んでのご感想はいかがですか?
A.ご主人:ゆったり落ち着いて暮らせますね。内装が白でまとまっているのも◎。すごく明るい雰囲気の中で暮らせています。
あとは、やっぱりウッドデッキと庭がお気に入り。
ここでサーフボードのメンテナンスをしたり、砂遊びや水遊びをしたりと楽しんでいます。


Q.これからお家の中に取り入れていきたいモノやコトはありますか?
A.ご主人:外にブランコを作ったりして、庭をブラッシュアップしていきたいですね。
あとはキャットウォーク!我が家の猫は1歳なのですがかなり大きくて(笑)。カーテンレールの上を歩くのが危ないので、専用の通路を作ってあげたいなと思ってます。


Q.家づくりを検討されている方に向けてアドバイスをお願いします
A.ご主人:自分の好きなものにこだわって、妥協しないことが大切だと思います。
それと、実際に住んでみてやっぱりスタンドバイホームはいいですよ!と言いたいですね(笑)。

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